雨上がりの夜明けはまだか?


今年は、ホントに最後の最後までろくでもない。


厄年、しかも大厄の本厄だと気がついたのが
11月になってからという、そのボンクラ具合も
最悪なのだが、、いや知ってはいたんだけど、
気にもしないで忘れてた厄年、、バチ当たりか、
とにかくヒドイ1年だた、今も現在進行形だけど。。


JEFが勝ち点落としまくりの後手に回りの降格、
いや、そんな事は残念ではあっても来季がある。
サッカーは続いていくのだ、、でも凹んだけどね。


今年は、、敬愛するミュージシャンが相次いで
他界して逝ったのが、、かなりこたえちゃったな。
そんな音楽好きは多いだろうと思う、ホントに
今年は多くの才能が若くして逝っちまったよ。。
理不尽、不条理、ジレンマを抱えつつそれでも
残された我々はやってかなきゃならないんだな。


自分自身としても、かなりの危機があったかな。
いやぁ、、あんまり具体は表現できないんだけど、
ホントにしんどい時がありまして、、ヤバかった。
いや、まだ続いてはいるんだけどねぇツライわ。


ソレでもどーにかやってかなきゃならないんだな。
年が明けて新年になろうが、年度が変わろうが、
週が明けて、今日の次に明日が来るのと同じで
その連続性は変わらないんだと思てるしかない。


でも、、かなりへこたれたんだ、、今年はなぁ。。
いつまで持つかはワカラナイんだけど、ソレでも
やってくしかない、理不尽、不条理、ジレンマを
抱えつつも、世情と折り合っていくしかないわな。
少しはココとかで愚痴るってのもいいのかもね。


いつも苦境に陥ると思い浮かべるフレーズ、
80年代後期のバンドブームの頃、大晦日
年越しライブ、 ロックンロールバンドスタンドの
録画中継を見てたら、、明け方近くの時間帯、
お客が疲弊しきった頃に出てきた筋肉少女帯
登場した大槻ケンヂが客席に向かってイッパツ
『どんなツライ事にも終わりはあるからなぁ〜!』
って絶叫、、その後に演った曲が、なんて無力な
失恋した男を歌った”高木ブー伝説”
(^_^;)
※追記訂正:
高木ブー伝説じゃなくて”これでいいのだ!”
だったかもしれない、というか多分そうだ!
まぁ、、どっちもどっちかもしんまいけど。


その大槻ケンちゃんの絶叫を事あるごとに
心に刻んで苦境を乗り切る、ずっとそうだなw。


さて、ワタシには雨上がりの夜明けは来るのか?
雨降っても傘は差さない主義だからズブ濡れだ。
ココを覗いてくれた方々、良いお年を(・_・)ノシ


忌野清志郎 / 雨上がりの夜空に